膝の痛み

正座をする途中で膝が痛い、正座はできるが体重を乗せると膝が痛いなど、多くの方が正座しても膝の痛みは無くなっていきます。それは膝の痛みの根本原因を解消させるからです。
膝の関節が正常に機能すれば、正座は出来て当たり前なのです。10年などと長期にわたって膝の痛みをずっと我慢している方の中には人工関節を入れた方が早い場合もあります。膝関節の変形が非常に大きい方です。そういった手術をした方が良いのでは ? と、病院で言われた方でも膝の痛みがなくなった方ももちろん多くいらっしゃいました。
膝が痛いと旅行はもちろん出不精になって人生の楽しみが減ってしまいますよね。
階段で膝が痛い、ふとした動作で膝が痛い方、歩くだけで膝が痛い方など様々。
その膝痛の原因は足関節の歪みかもしれませんし、腰部の負荷での歪みが原因で膝が痛いかもしれません。
また股関節が原因の膝痛かもしれませんし、痛みが膝関節そのものからきているかもしれません。
骨盤周りの筋肉を弛緩させたら、膝の痛みが全く感じなくなって走れる様になったなど、膝の痛みの原因が複数ある方も意外に多いです。
当整体院では膝の痛みにそれぞれの原因に適した整体を行うことで膝の痛みを和らげていきます。

膝は色々な動きをするときに身体の重さを支えていますが、平地歩行時には体重の約1.5～2倍、階段昇降時では約2～3倍、走ったりする時には膝に5倍以上もの力がかかります。膝の痛みや違和感があるのなら無理は禁物です。片方の膝に痛みがある場合には、かばってしまうもう片方の足が痛くなってしまったり…全身のバランスが崩れることにより、膝だけでなく腰など色々な部分に痛みを生じることがあります。そうなる前に膝の痛みを感じたら早めにご相談ください。
お医者様や、そのご家族にも膝の痛みでご来院、ご紹介もいただいております。

当整体院に多い膝の痛み代表例

タナ障害

ジャンプ動作や膝の使いすぎで、膝を曲げたときに膝関節がパキパキ音と音が鳴ったり膝の痛みが生じるものです。最初は音が鳴るだけだったものが、症状が進んでいくと慢性的な痛みになります。特に、膝の曲げ伸ばしを多く繰り返すスポーツや、ジャンプ動作の多いスポーツなどにタナ障害が起こりやすいといえます。

膝靭帯損傷

スポーツ外傷や交通事故などで大きな力が膝に加わった時に、その外力の方向に応じて種々の靭帯損傷を生じます。柔道やラグビー、格闘技などでなることが多い膝の痛みです。

膝の痛みの原因の代表格

O脚による膝痛

高齢女性などで膝の痛みを伴っている場合は注意が必要で、ひどくなると変形性膝関節症の原因となります。そもそもいくつかの筋肉が拘縮し、ひどくなり膝が痛くなります。

筋力不足を伴う膝の痛み

筋力と深い関係にあります。というのも、膝への負担を筋力でサポートして軽減しているから。つまり、筋力が低下するとそれだけ膝への負担は大きくなるということです。
そもそも一部の筋肉へ負荷が多く、通常使われるべき他の筋肉が使われず、その筋肉が筋力低下を起こす。負荷の多い筋肉が原因で膝の痛みが出現します。

筋肉が硬いことでの膝痛

筋力不足もそうですが、筋肉が硬いことも原因のひとつにあげられます。筋肉が硬いということは、筋肉の収縮が続いているということ。そのため、筋肉と骨をつなぐ腱への負担が大きくなり、オーバーユースを起こし膝が痛く感じます。

膝の捻れ、歪みによる膝痛

膝の捻れやゆがみがあると、毎日歩いたり走ったりするだけで、ある一部分に負担がかかり易くなります。そのことにより負担が掛かった部分の膝の痛みが出てしまいます。
膝の痛みの原因としてねじれは非常に多く見受けられます。

ケガによる損傷による膝痛

柔道、格闘技、ラグビー、サッカーなどのスポーツ中に直接外傷を負ってしまうことにより、靭帯の損傷や断裂などが起こります。手順通り正しく整体をすることで、膝の痛みをとります。

膝の痛みには当整体院を

人間はそれぞれ身体も生活の環境も違うので、要因になることも人により異なります。その要因を正しく見極めることが大切です。

症状に対する対処療法（電気、マッサージ、グルコサミン、鎮痛剤、湿布、サポーター、ヒアルロン注射など）を続けても、膝の痛みの原因を見つけ出してそれを解消する事が出来なければ、一時期膝の痛みが和らいだとしても、再び同様の膝の痛みが出てくることが多い。

名古屋の整体・健康回復院は【痛みの原因を見つけ、膝の痛みを消していく整体】です。
もう、膝の痛みを我慢し続けることはありません。今度はあなたが、膝の痛みから解放され笑顔を取り戻す番です。

膝の痛みの予防法

運動前のストレッチ

膝の痛みの原因でスポーツが原因の場合にはストレッチが有効です。１箇所だけでなくバランスよくストレッチをすることは運動時、また日常生活においても膝の痛みの予防になります。ただ、注意点としては「バランスよく」という点です。闇雲にストレッチし過ぎることも痛みの原因になってしまいます。自分の身体の状態を知ったうえでストレッチが出来るとベストでしょう。

急激な体重の変化

歩行では体重の約3倍、階段昇降には体重の5倍が膝に加わります。徐々に増えていく分には、身体を支える筋肉も一緒に増えていくのであまり問題にはなりませんが、急激な体重の増加は一気に膝への負担も高まるので要注意です。普段から体重の変化気をつけることは大切です。

座り方

椅子に座るとき足首を組んだり、床に座るときお姉さん座りをしたりをすることは膝の捻れを増長させてしまいます。椅子に座るときは足を組んだりせず、床に座るときは女の子座りは避けましょう。（正座、足を伸ばして座る長座などは○）

筋力トレーニング

加齢や生活スタイルの変化により運動しなくなり筋肉が衰えてしまうと、膝関節に負担が増えてしまうことで結果的に膝の痛みの原因になってしまうことがあります。普段から運動をする機会があったり外に出かけ歩行することが多い方はトレーニングをする必要はありませんが、あまり運動をされない方は必要でしょう。特に大腿四頭筋は鍛えることは重要です。

もし膝の痛みが出てしまったら

マッサージをしたり、痛いのを押して運動をすることはオススメしません。また自己流でストレッチし過ぎるのもさらに悪化してしまうこともありますので無理は禁物です。
入浴は血流を良くするので是非入りましょう。
しっかり痛みの原因を見極め、適切な対処が膝の痛みの早期回復の近道です。健康回復院院では様々な症例を施術してきた実績があります。
膝の痛みで困りなら名古屋市熱田区の整体へご相談ください。

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