名古屋のシンスプリント整体

名古屋市金山にある当整体院にはシンスプリントでお困りの方が名古屋はもとより全国から来院されています。ソフトで安心な整体なので子どもや女性でも安心してシンスプリント整体を受けていただくことが可能です。

シンスプリントの症状

シンスプリントの症状と言えば、初めは脛骨の下3分の1に痛みが出るのが特徴です。最初は刺す様な痛みではなく鈍痛です。症状が進むにつれてズキズキするような痛みに変わっていきます。
症状が出始めた頃は、運動の開始時に痛みが出現し、体が温まる頃には消失、運動後にまた痛みがでたりします。
１：ウォームアップにより痛みが消える
２：スポーツ終了後に痛む
３：スポーツしている時、常に痛む
４：常に痛みがあり日常生活にも支障がある
治療も休養もせずにそのまま運動を続けていると、運動後にも痛みが消えなくなったり、日常生活でも痛みが出てきたりしてしまいます。
シンスプリントかな？と思ったら早めにシンスプリント整体を受けられることをお勧めします。

シンスプリントの原因

シンスプリントの原因その１：練習量が多すぎる
運動を始めたばかりで今の自分に合った練習量を選べていない可能性があります。初心者が部活など周りに合わせて頑張りすぎてしまうと、結果的に過多になってしまいます。
急な負担はシンスプリントの大きな原因になります。

シンスプリントの原因その２：偏平足
足底の形は元々の足の骨格の状態に由来することもありますが、足の裏やふくらはぎの筋肉の張りによって決まることが多いです。偏平足の状態は地面に着地した時の衝撃をしっかりと受け止められず。細い靱帯、腱、筋肉に負担がかかってしまいます。そのことによりシンスプリントの原因になります。

シンスプリントの原因その３：成長期
急激に身長が伸びている時期は、骨が伸びていくのに対して通常の筋肉の伸びが追い付かず、骨に対して筋肉が以前よりも短い状態になってしまいます。短い為に筋肉が張った状態が多くなることにより、運動や疲労の影響を受けやすくなることや足関節の柔軟性が失われてしまうため、シンスプリントになりやすくなってしまいます。

シンスプリントの予防

予防として一般的に言われていますのが、ストレッチです。運動前と運動後もしっかり行うことによりある程度予防できます。具体的にはふくらはぎの腓腹筋・ヒラメ筋・後脛骨筋をストレッチします。
足を伸ばして座る長座で、上半身を倒すおじぎをして、足の指に手が届くのなら反らしてみましょう。
後は適度な休息を取って予防しましょう。

シンスプリントの治療

病院でのシンスプリントの治療は運動などの制限。痛みが強いときは安静、アイシング、消炎鎮痛剤などの薬を用いて治療していきます。電気治療、インソールなどもあります。

シンスプリントの施術