腰椎ヘルニア 名古屋の整体院
名古屋の金山にあります当整体院では、
名古屋以外からもヘルニアの腰痛の方が多く来院されました。
当整体院では慢性腰痛の施術も非常に得意ですが、独自の腰痛・腰椎椎間板ヘルニアの施術があり10年以上の多くのヘルニアの臨床経験もあり色々なヘルニアの方を改善してきました。そのため名古屋以外からも多くのヘルニアの方に、ご来院して頂きました。
腰痛ヘルニアに対し、電気を当てたり、鍼灸を施したり、あんまやマッサージをしても良くならず、逆に強くボキボキバキバキや強くマッサージされて悪化してしまう方もいます。ヘルニアはバランスを取る筋肉の拘縮が原因であることが多いです。重いものを持つ仕事でヘルニアになった方、立ち仕事でヘルニアになった方、妊娠中にヘルニアになってしまった方や子育てでヘルニアになった方、デスクワークでヘルニアになった方、直接的なヘルニアの原因もそうですが、それぞれのクセに応じてヘルニアの根本原因があるかを後々にも見抜いてゆきヘルニアの再発を防いでゆきます。原因のそのまた原因、根本原因への施術を行うことで再発防止も大切です。
ヘルニアの腰痛に対してそういった整体を行うことで沢山の方から当院が選ばれてきた理由ではないでしょうか。何度も掛かる重症のヘルニアの方もいますが、早い方では一度の施術でヘルニアの腰痛がかなり和らぐ方もいます。
病院にてヘルニアの手術をしても痛みがおさまらない方は、大腰筋の硬直が原因の方がほとんどです。それぞれの根本原因に合わせた施術を行い症状を和らげてゆきます。
勿論、手術が必要なヘルニアもありますがヘルニアの多くの場合レントゲンやMRIでヘルニアになっていても、それが腰痛の痛みではないことが非常に多いです。オペをしても痛みがとれない場合があるのはそのためです。
ヘルニアのオペをしたのに腰痛の痛みが解消されない方も当院の施術を受けてみる事を強くお勧めします。
ご自宅での腰椎ヘルニアの対処方法 その1
治療院に来られない場合は、
ご自宅では海老のような姿勢で寝ると痛みが和らぐ方の割合が多いです。横寝ですね。
仰向け寝では膝を立てるように、膝下に座布団を折って入れてみるのも良いです。
起き上がる時の方法は、一度うつ伏せになってから四つんばいになって、それから正座をするような格好の順に起き上がって下さい。腰への負担が軽減して起き上がりやすくなります。腰部に他と比べて熱っぽかったら、保冷剤などで腰部を冷やして下さい。熱感が消えたら冷やすのをやめて下さい。ずっと冷やしっぱなしもよくないです。
腰痛がひどい場合は、一番痛くないポジションを探して下さい。横寝、もしくは膝を立てた仰向け寝が8割から9割痛みの少ないポジションです。海老のようにしっかり丸まった横寝が楽な方もいれば、僅かに腰を丸めただけの横寝が楽な方もいるのはその楽なポジションが血行不良が多少改善される為です。知覚障害、感覚鈍麻がおさまるのもヘルニアの神経圧迫の角度や大きさが若干異なってくるためです。
椅子に座れる程度になったら、座ったままゆっくりと右斜め前、もしくは左斜め前にお辞儀をしてみて下さい。楽なポジションが見つかれば、そのポジションのお辞儀のまましばらく座って背中側を伸びす状態をキープしてみましょう。軽いヘルニアではこれをくり返すことで改善する方もいらっしゃいます。腰痛、ヘルニアにおいて注意すべきは痛いことは絶対にしないことです。
椎間板ヘルニア
あなたの体格や仕事での腰への負担の度合いで、腰部へのストレスが違いアドバイスも違ってきます。
①重いものを持つお仕事をされるヘルニアの方
②座りっぱなし、デスクワークでのお仕事によるヘルニアの方
③立ち仕事のヘルニアの方
④妊娠中の方や、子育て中の方がヘルニアになった時など様々で
ヘルニアの施術も体位を変える場合もあり、普段のアドバイスも違ってきます。
腰椎椎間板ヘルニアは放っておくと立てなくなる・排尿障害などになるくらい悪化する事もあるので注意が必要です。
腰椎ヘルニアとは
背骨の骨と骨の間にある椎間板は上下の椎体の間にある組織で弾力性があり衝撃をやわらげる役目をしています。中央部はゲル状の水分を含んだ髄核でできていて、そのまわりを繊維輪という組織が取り囲んでいます。
繊維輪から髄核(椎間板)が外に飛び出している(ヘルニア)状態を⇒椎間板ヘルニアといいます。ヘルニアとは、元々はラテン語でドイツ語にもあるように、『飛び出している』と言う意味です。
腰椎ヘルニアの原因と指標
日常生活の中での不自然な姿勢などが椎間板に大きな圧力をかけ負担が増すと
やがて椎間板の構成組織である繊維輪に小さな傷が生じます。
繊維輪は腹側が厚く背側が薄いため、多くは背側に飛び出し神経を圧迫します。
腹側にも飛び出すことはありますが、腹側には神経がないのでヘルニアで神経が圧迫されることが無いため、知覚障害、感覚鈍麻は生じません。
髄核が繊維輪を破って外に飛び出すと、神経根や馬尾(ばび)神経が圧迫され知覚障害、感覚鈍麻が生じます。また腰回りの筋肉が硬いことによる多くの範囲での血行不良が起こりより一層痛みは強く出ます。
背骨は24個の椎骨からなっています。
椎骨と椎骨の間には椎間板と言われるものがあります。車に例えるならば、ダンパーやサスペンションでしょうか。そのクッションとも言える椎間板にかかる負荷が許容範囲を超えると椎間板損傷を起こし、椎間板の組織損傷がおこります。
椎間板の構成組織である髄核や繊維輪は加齢により弾力が衰えていきます。
この要因は腰回りの筋肉が硬くなることで、
体液循環不良になり椎間板に従来通りの体液循環がなされなくなるからです。
本来、椎間板はまるで硬いゼリーのように柔軟な動きをします。
例えるなら、
マンションの基礎に用いる免震装置や、高速道路を支える柱の上にある硬質かつ柔軟な樹脂のようなイメージです。
硬くなってしまっている腰回りの筋肉に、
日常生活の簡単な動作時に体の体重がかかり、あるいは衝撃などによって圧迫されると、
椎間板の中心にある髄核に圧力が掛かり位置がずれます。椎間板は、硬いゼリーのような流動体であるため髄核の位置が変わると
椎間板の外壁となっている線維輪の外側に膨隆ができ変形することで損傷の原因になります。
腰回りの筋肉が硬くなったままでいると、椎間板への負荷が非常に多くなりそれが繰り返されると椎骨が機能不全に陥り
軟骨とその下にある骨に亀裂が入ることがあります。40代の方のおよそ70パーセントに亀裂があるという研究結果もあります。
当院ではその根本原因である腰回りの硬い筋肉を非常にソフトな特殊な手技で筋肉を弛緩させ、血行不良、体液循環不良がなくなることで痛みがなくなります。この根拠は医学書の『標準生理学』等の記載にも記されています。
もっとも頻繁にみられる椎間板損傷は、ヘルニアが後方に起こる『椎間板ヘルニア』です。
ヘルニアとは、もともとはラテン語、ドイツ語で飛び出すという意味です。
椎間板の中心にあるべき髄核が後方へ飛び出した。ということです。
つまり、
髄核が椎間板内の正常な中心位置からズレて線維輪を破って局所的に脱出が起こった状態です。
運動機能学的には、と言いたいところですが、簡単に言うと
日常生活上の動作で、腰だけをメインに折って家事や仕事をしていると
脊椎圧迫と腰部の屈曲の運動を無意識に反復している訳ですから髄核の後方への脱出が促されてしまうわけですね。
一番心配な動作はお風呂掃除をする動作です。
腰だけを曲げて掃除を繰り返していると腰の筋肉がより一層硬くなり痛みは長引きます。
普段の日常の些細な動作の繰り返しが
腰回りの筋肉を硬くしてしまい、椎間板にまで負荷が多く掛かるようになり椎間板損傷が始まりますが、痛みの根本原因は椎間板の損傷ではありません。
腰回りの筋肉が硬くなったことによる血行不良です。
ヘルニアや、椎間板損傷とは、髄核の飛び出しや、損傷が起こるほどに、腰回りの筋肉が硬くなってしまっている指標となる訳です。
腰椎ヘルニアの症状
症状としては、全く痛みの出ない方もいますが、
知覚過敏、感覚鈍麻、ヘルニアの発生した部位によっては知覚マヒ、運動マヒが起こり足の力が弱くなります。
腰椎ヘルニアで脊髄の方へ飛び出してしまうと、膀胱直腸障害など排尿障害もおこってしまいます。(排尿障害が起こっている場合は早急に病院等を受診しましょう。手術の必要性が考えられます)
病院での腰椎ヘルニアの診断
病院にて画像診断のX線のレントゲンのほか、CT、MRIで確認されます。
画像でヘルニアが確認出来ても、痛みの原因が100% そのヘルニアが原因で腰痛を起こしているとは限りません。
画像上では明らかにヘルニアであっても痛みが全くない方も76%と意外に多いのはその為です。これはヘルニアの手術をしても術前と腰痛が全く変わらない方も実際に多くみられ、病院では腰痛の85%が、原因がはっきりしない非特異的疾患として注射や湿布や痛み止めなど経過観察がなされます。(国際腰痛学会発表、腰痛診察ガイドラインより)
筋肉の拘縮が主な原因なのではないかと色々な研究論文が発表されています。
病院での腰椎ヘルニアの対処方法
病院でのヘルニアへの対処方法は、症状が軽い場合には湿布、痛み止めなどの投薬にて様子をみる経過観察で済みますが、痛みがひどい場合にはトリガーポイント注射、神経ブロック注射が行われますが、予後に寝たきり、車椅子生活になった方も実際にみえますので、一度ご相談ください。
感覚鈍麻、知覚障害がひどい方は経過観察後に手術が必要な場合もあります。
また排尿障害がある場合には緊急の手術が必要になることがあります。
腰椎ヘルニアの手術
LOVE法、MED法、PLDD法、PN法などがあります。
当整体院の腰椎ヘルニアにおこなう整体
当院では腰椎ヘルニアと病院で診断された方が非常に多く来院されます。
施術を行っていますと、腰椎ヘルニアと診断されて痛みが出ている方は
ほぼ全員が腰回りの筋肉群が非常に硬くなっています。
筋肉が硬くなることで、血行不良が起こります。
血行不良となっている部位によっては寝れない程のうずく痛み、痺れが起こります。
非常にソフト新しい手技で施術し、硬くなってしまった腰回りの筋肉を弛緩させて、
痛みを0にしてゆきます。
自宅での''腰椎ヘルニアの対策方法 その2
・睡眠と栄養を良く取り、ストレス発散もしくは遮断、毎日ぬるめのお風呂に10~15分浸りましょう。
上記の普段の入浴のほかにも、循環不良を改善するためには、特別に33度といった非常にぬるま湯に炭酸入浴剤を入れて20分間湯船に浸かる事を五日間連続で行って下さい。
疲労による体の循環不足が改善されてゆきます。
・足の後方、ふくらはぎ、膝裏の上下の筋肉を気持ちよい程度に伸ばしてあげてストレッチを出来るのならしてください。出来る範囲で30秒を3回繰り返すことで筋肉の弛緩を促します。
軽い腰椎ヘルニアの場合はこれでも効果が出てきます。慢性腰痛も含めて、腰椎ヘルニアも、そうなってしまった根本的な原因が診断名ではないことが非常に多いです。
腰が痛み始めた時や、違和感を感じ始めた時、睡眠不足、ストレス、疲労の三つが重なっている方が多く、腰の筋肉が疲労し過ぎて非常に硬いです。
上記三つが重なると、普段は柔軟性のあった筋肉が柔軟性を失しない、硬くなり多くの範囲で血行不良が起こります。椎間板だけでなく、腰部周囲の筋肉が収縮から戻りが非常に悪くなり腰部の柔軟性が失われ、ひどい腰痛につながります。腰椎椎間板ヘルニアと診断された方、腰痛が悪化しないうちの、早めの対策が非常に大切です。
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腰椎ヘルニアで整体を受けられた方の感想
名古屋市熱田区在住・20代女性・ヘルニア・腰痛
ぎっくり腰後、1カ月経っても腰が痛く、元々あった
ヘルニアの痛みも出てきて育児が辛く
ホームページを見てこちらに伺いました。
ゆらゆらするだけですごく体が軽くなってびっくりです。歪みすぎていた自分の体にもびっくりです。頑張って治したいです。ありがとうございました。
30代名古屋市熱田区男性・腰痛・ヘルニア
6ヶ月前に突然立てないくらいの腰痛で入院しました。
その2ヶ月後に同じ様なことになってしまい、MRIを撮ると「ヘルニア」と言われました。
その後、数々の整体やカイロへ通いましたが、
朝の腰痛(歩けないくらい)に悩んでおりました。
今月からこちらに来てから3回くらいして痛みが取れました。
本当に驚きました。
もっと早く来てれば…と思いました。
この状態が続くようにして行きたいと思います。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
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