半月板損傷

当整体院独自の手技や10年以上毎日学んできた手技など豊富な臨床経験があります。
半月板損傷と整形外科で診断される方はとても多く、名古屋市の当整体院に膝の痛みで訪れる方の１・２番目の割合を占めているのが【半月板損傷】です。
半月板損傷で手術を勧められた方、手術後のリハビリで痛みが出ている方も沢山来院されています。

半月板が原因ではなく、膝の歪みなどが痛みの原因であることが多々あります。
膝周りの筋肉や靭帯、膝内部の組織を硬くしてしまった結果、痛みが起きているものです。その歪み・捻れなどの原因を解決し痛みを和らげていきます。

半月板損傷の症状

半月板損傷の原因

半月板は膝にひねりが加わるスポーツ（例：バスケット、ラグビー、サッカーなど）で損傷を起こすことがあります。
また、高齢になると少し膝をねじったり、掘りごたつのようなところから立ち上がる動作などで半月板を損傷する場合もあります。

特に、内側(ないそく)の半月板損傷はスポーツによる外傷で発症することが多く、
外側(がいそく)は生まれつき半月板が大きい場合（円板状半月板）に発症することが多いのが特徴だと言われています。

半月板損傷　病院では

病院で半月板損傷は保存療法として患部を温める温熱療法・ヒアルロン酸注射・テーピング。サポーターなど。手術療法としては切除術や縫合術などがあります。

当整体院の半月板損傷の施術

当院では損傷した半月板を根本的に良くしていくために大切なことは、膝周りの筋肉を柔らかくし膝に捻れや偏りがなく正常な動きをさせていくこと。半月板自体は痛みを発しない箇所なので、半月板損傷と診断されたから痛いのではなく、膝の歪みなどが痛みの原因であることが多々あります。
膝周りの筋肉や靭帯、膝内部の組織を硬くしてしまった結果、痛みが起きているものです。その歪み・捻れなどの原因を解決し痛みを解消していきます。

半月板損傷の予防

半月板損傷で多いのが、大腿四頭筋の筋力と、ハムストリングの筋力のアンバランスがあります。一般的に大腿四頭筋の筋力が強いと、半月板損傷になりやすいといわれています。大腿四頭筋よりもハムストリングのほうが筋肉が加齢とともに落ちやすいので、ハムストリングの筋トレをご紹介します。
スクワット【1日に15回×3セットくらいが目安】
①肩幅より広い位置に足を開き立ちます。
②足の先端は外側を向くようにします。
③両ひざと足先の向きを腰をそろえながら下ろしていきます。
④太ももと床が平行になったらストップで4秒キープ（きついのでできる範囲で。）
⑤ゆっくりと戻していきます。
半月板損傷の予防としては有効ですが半月板損傷で膝が痛い状態でやるのはお勧めできません。痛みがあるときはまず整体を受けましょう。しっかり回復してからは再発の予防としては有効です。

当整体院では半月板損傷で病院で手術を勧められた方でも、ご来院されております。
半月板損傷の痛みは諦めないで名古屋金山の整体・健康回復院にご相談下さい。