自分で治すロコモティブシンドローム運動器症候群、ロコモ症候群

ロコモティブシンドロームとは、2007年に日本整形外科学会が提唱した呼称で、サルコペニア(加齢による筋力の低下によっておこる、運動機能身体能力の低下)、変形性股関節症、変形性膝関節症などによって、歩行困難などの要介護のリスクが高まっている状態をいう。(運動器症候群)
ロコモティブシンドローム
ロコモティブシンドロームとは、当初は高齢者の要介護とならないようにと啓発活動として使われていたが、最近になって幼児から中学生がロコモティブシンドロームの状態になっていると指摘がある。

幼児から中学生の筋骨格が成長すべき過程において、自宅でゲーム、勉強も含めて全く同じ姿勢でいることで腰回りの筋肉が硬くなり、運動機能、身体能力の低下を招いている。

また逆に、極端に特定の運動をし過ぎて特定の筋肉に負荷が掛かり過ぎて能力低下となる子供のロコモティブシンドロームがあり、二極化している。

これを改善、解消するのは意外に簡単です。
緩消法を行うことで腰回りの筋肉の硬い箇所がなくなってゆき、筋肉本来の仕事ができる状態に治ってゆきます。ご高齢の方でも出来ますので慌てずに力まず行ってみてください。早期に改善されたい方は、当整体院でも緩消法の整体を受けることが可能です。

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多くの方に喜ばれております。

住所:愛知県名古屋市熱田区金山町1-4-13 弐番館. 健康回復院 1階
電話:052-682-4271 または 090-3955-4271 腰痛ない